双極性障害の症状は家族にどんな影響を与えるか家族会議してみた

家族が双極性障害になったらどうする?
ここでは配偶者が双極性障害、躁鬱病になったらパートナーはどうする?
そういうテーマで旦那と話をしてみた。

これまで双極性障害の症状に生活が振り回されてきた感があるので、夫婦で躁鬱と上手に付き合ってゆくために双極性障害について思うことや、私たち二人が受けた影響について話し合ってみた、のです。

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<私(当事者)>

☆双極性障害は2人の関係にどんな影響を及ぼす?
→しばしばケンカを引き起こす。
 お互いの共依存的な傾向を強める気がする。

☆自分にどんな影響を与えている?
→自分と症状の切り分けができず、自己像を考えられない
 周囲の人に気を遣いすぎる、人の目を気にしすぎる
 自分が劣っていると自己否定してしまう

☆日々直面することで辛いこと
→突然悲しくなったり、イライラしたり、感情のコントロールができない
 仕事が突然できなくなってしまう

☆今すぐ変わりたいこと
→仕事は仕事、と割り切れるようになりたい
 「病気と共に生きる、だから頑張らない人生を私は選択した」と
 “本気”で思うこと、信じること

☆幸せになるために必要なこと
→病気とともに楽しく生きることが可能だ、と信じること
 それは何かを捨てることではなく、新しい人生なのだ、と考えること
 経済的安定

☆今のままだと旦那とはどうなる?
→旦那なしでは生きていけなくなってしまう
 家庭内で二人とも疲れきってしまうのでは。

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<旦那>

☆双極性障害は2人の関係にどんな影響を及ぼす?
→不協和音のモト。感情の食い違いなどを引き起こす。ケンカのタネ

☆当事者の妻にどんな影響を与えている?
→行動の制限(※人の多いところにいると疲れる、仕事をたくさんこなせないなど)
 心身への負担、影響
 それらのことがありつつも、彼女の存在理由でもある

☆自分自身にどんな影響を与えている?
→対応への積極的な取り組みが必要だと考えている

☆日々直面することで辛いこと
→愛する人の辛い姿を見ることが辛い

☆今すぐ変わってほしいこと
→治療という面、仕事の受け方などの面、世間との関わりなどいろいろな面で不安定からの脱却

☆幸せになるために必要なこと
→楽しい生活、愛情、それらを支えるための安定した経済、仕事

☆今のままだと妻とはどうなる?
→関係は深まっていくと思う。
 治療や、話し合う過程でお互いにより傷つくこともあるだろうが、
 それがマイナスとは言い切れないのではないか。
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これだけでもかなり発見があった。
私は病気によって「お互い疲れきる」と考えていたが、旦那は「お互いの関係が深まる」と考えている。また、旦那が「心身の安定」と心だけでなく身体的な面でも心配していることがわかってうれしかった。(お互いに「経済的安定」を心配していることもわかった… 現実に目を向けなくっちゃね…)

確かに欝に入ると何にも食べなくなって痩せるからねぇ…

こんな感じで、ゆっくりゆっくり二人の話し合いの様子を公開していきたいと思います。
悪いことばかりじゃないはずだ。 双極性障害に負けない、じゃなくて、手なずけるのでもなく、仲良くなる。 それが最終目標です!星に願いを…

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